国営アルプスあづみの公園 イルミネーション
2018/12/24
12月24日
僕が個人タクシーを始めて最初の冬
ここ最近の夜の仕事と言えば、
イルミネーション輝く公園に、
カップルを送迎する事が多かったりする。

ここ何日間は花火が上がると言うので、
お客さんの帰り時間を待ちながら、
始めて見学してみる事にしました。

人の目なんて気にしないぞ!とは思いつつ、
トランクから大き目のカメラと三脚をもって、
いかにも「写真が趣味です」って言う雰囲気を
自分的には出しながら、
1人で見るイルミネーション。

LEDの光は、
熱を発する事なく冷たく
クールにきらめくので、
少しだけ寂しさを感じながら、
自分なりのベストショットを撮るべく
撮影に集中する。





そんな僕に話しかけてきたのが、
女子友達3人で来ていた、
白い帽子をちょこんと
頭にのせた彼女だった。

ってな感じの妄想を膨らませながら、
冷たくて痺れた両手を自動販売機の
ホットコーヒーで暖めながら、
本当にタクシードライバーさんの
気持ちなったイブイブの夜でした。
僕が個人タクシーを始めて最初の冬
ここ最近の夜の仕事と言えば、
イルミネーション輝く公園に、
カップルを送迎する事が多かったりする。

ここ何日間は花火が上がると言うので、
お客さんの帰り時間を待ちながら、
始めて見学してみる事にしました。

人の目なんて気にしないぞ!とは思いつつ、
トランクから大き目のカメラと三脚をもって、
いかにも「写真が趣味です」って言う雰囲気を
自分的には出しながら、
1人で見るイルミネーション。

LEDの光は、
熱を発する事なく冷たく
クールにきらめくので、
少しだけ寂しさを感じながら、
自分なりのベストショットを撮るべく
撮影に集中する。





そんな僕に話しかけてきたのが、
女子友達3人で来ていた、
白い帽子をちょこんと
頭にのせた彼女だった。

ってな感じの妄想を膨らませながら、
冷たくて痺れた両手を自動販売機の
ホットコーヒーで暖めながら、
本当にタクシードライバーさんの
気持ちなったイブイブの夜でした。